「うめきたデジタルヘルス研究倫理審査委員会」を設置しました。

インテグレーテッドヘルスサイエンス株式会社(IHS)は、デジタルヘルス分野における研究および実証事業の倫理性と社会的信頼性を確保するため、社内倫理審査体制として 「うめきたデジタルヘルス研究倫理審査委員会」を設置いたしました。
大阪・うめきたエリアは、近年、先端産業やイノベーションの拠点として急速に発展しており、ヘルスケア分野においても新しい技術やサービスの社会実装が進む都市型実証フィールドとして注目されています。
IHSは、このうめきたエリアを中心に、デジタル技術を活用した健康・医療・ウェルビーイング分野の研究開発や実証事業の推進に取り組んできました。一方で、ウェアラブルデバイス、IoTセンサー、データ解析などを活用したヘルスケア研究が広がる中、人を対象とする研究においては、研究参加者の権利保護、安全性の確保、個人情報・健康データの適切な取り扱いなど、倫理的な観点からの厳格な審査体制が求められています。
今回設置した「うめきたデジタルヘルス研究倫理審査委員会」は、こうした背景を踏まえ、デジタルヘルス分野の研究・実証が倫理的かつ社会的責任をもって実施されることを担保するとともに、都市型ヘルスケアイノベーションの健全な発展を支える基盤として機能することを目的としています。

本委員会では、主に以下の領域に関連する研究および試験を審査対象とします。

健康維持・増進およびセルフマネジメント支援に関するヘルスケア施策

生活者が自身の健康状態を把握し、日常生活の中で健康管理や疾病予防を実践できるよう支援するサービス、プログラム、アプリケーション、IoTデバイスの導入・評価等。

予防医療および重症化予防に資する介入・評価研究

疾病の発症予防、早期発見、重症化リスク低減を目的としたヘルスケアプログラム、健康指導、検診・モニタリング技術などの有効性を検証する研究。

地域・在宅における介護予防およびフレイル対策に関する取り組み

高齢者や要介護リスクのある方々を対象に、身体機能や認知機能の維持・向上、生活自立度の確保を目指す地域・在宅での支援活動、リハビリテーション、フレイル対策の実証研究等。

身体的・精神的・社会的ウェルビーイングの向上に寄与する先進的実証研究

QOL(生活の質)の向上、メンタルヘルス、社会的つながりの強化など、幅広いウェルビーイングの実現を目指すデジタルツールやコミュニティプログラム等の評価研究。

IHSでは、本委員会の設置を通じて、研究参加者の権利と安全を最優先に守りながら、産学医連携によるデジタルヘルス分野の研究開発および社会実装を推進してまいります。

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