健康をデッサンする
健康関数®で明日からの健康をリード
総合的健康度を精緻に把握する世界で唯一の方法論を開発

Integrated Health Scienceは「個々人の健康の最大化」を核に、独自の健康関数®を活用した健康科学による健康の評価と最適化を追求します。予防から管理まで、科学的洞察に基づくソリューションを通じて、各個々人の生活をより豊かにすることが私たちの使命です。

主な特徴

  1. 高精度な健康評価: 認知機能・自律神経機能・メンタルウェルネス・睡眠状態や抗酸化力・免疫力・栄養状態など、従来の健康診断や人間ドックでは測定しない多様なマーカーを含めた総合的な評価を行います。
  2. 総合的健康度ポジショニングマップ: 2015年~2020年の国家プロジェクト(※)でまずは約1,000人を対象に実施した242項目の計測データを基に、AIを用いた新規の解析アルゴリズムを開発し、フィジカルヘルス軸とメンタルヘルス軸からなる2次元マップ上にプロットしました。

    その後、約3,000人の異なった被験者群の計測により、同等の総合的健康度の位置付けを示すポジショニングマップを作成できることを確認(再現性確認)し、個々人の総合的な健康度の視覚化に世界で初めて成功しました。このポジショニングマップを用いると、個々人の健康の最大化へのソリューション提案と、健康経営やCreative Wellness(創造的で活力に満ちた状態)に役立たせることが可能です。

    (※健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス)
    健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス (koberc.jp)

主な対象者

  • 健診・人間ドックを行う病院・クリニック:従来の健診・人間ドックに加えて、健康関数®︎計測を導入することで、個々人の健康や未病状態をより詳細に把握し、健康・未病リスクの早期発見に役立てることができます。
  • 健康経営に取り組む企業: 従業員の健康・未病状態を定量的に評価し、健康経営の取り組みをより効果的に行うための基盤として活用できます。
  • ヘルスケア関連企業: 研究開発やマーケティングにおいて、健康関数®︎を利用することで、新たな健康ソリューションの開発や市場分析・製品戦略に役立てることが可能です。